大連6
翌日は、大連から50km程離れた「旅順」に行きました。
ここは、天然の良港があって、ロシア軍と日本軍の超激戦を展開したところです。
こんな歌をご存じでしょうか?
旅順(りょじゅん)開城(かいじょう) 約成(やくな)りて
敵の将軍 ステッセル 乃木大将と会見の
所はいずこ 水師営
で、最初に行ったのがこの「水師営」です。
抜けるような青空の良い天気でした。
でも、後ろの方のビルが邪魔でした。
庭に一本(ひともと) 棗(なつめ)の木
弾丸あとも いちじるく
くずれ残れる 民屋(みんおく)に
今ぞ相(あい)見る 二将軍
これがナツメの木だそうです。
う~ん。ちょっとね。
今、枯れる季節かね。
とても明治何十年からある木とは、思えませんでした。
「崩れ残れる民屋」と言うのがこれなんですけど、何代か立て直したみたいですね。
赤い服の立ってる女性が色々説明してくれたんだけど、何にも買わなかったので。機嫌が悪かったです。
2将軍が会談したテーブルだそうです。
これは当時のままだってけど、その割にはほったらかしって感じでした。
昨日(きのう)の敵は 今日の友
語ることばも うちとけて
我はたたえつ かの防備
かれは称えつ わが武勇
両将昼食(ひるげ)共にして
なおもつきせぬ物語
『我に愛する良馬(りょうば)あり
今日の記念に献ずべし
これがその良馬だそうです。
出身(と言うのかな?)が鳥取県赤碕町だそうで、私の故郷に近いんで感激しました。
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